【ジム紹介】秋葉原でボルダリング!B-PUMP-TOKYO秋葉原
今回は秋葉原にあるB-PUMP TOKYO秋葉原をご紹介!都内にあるボルダリングジムの中では最大級で、1階から3階までフロアがあり多くの人で賑わっています。
JR秋葉原駅から徒歩5分
秋葉原駅から約5分ほど歩くと、ガラス越しにホールドが見えてきます。
ちなみに丸ノ内線とJRの御茶ノ水駅から歩いても5分ほどで着きます。
外から壁が丸見えに。登っている姿が見えるので、時々足を止めて覗いている人もいます。ドヤ顔で登っておきましょう。
そして入り口に到着すると、、、
でかい!3階建なだけあり、縦に大きい建物でまさしく都内最大級の大きさです。
入り口にショップも併設されていて、中に入るとおしゃれな空間が。
ショップも充実していて、クライミングシューズはもちろんチョークバッグやウェアなど一通り揃っています。クライミングシューズを買うときはB-PUMP秋葉原なら大体揃います。また、店員さんもボルダリングジャパンカップ優勝者である藤井快選手をはじめとして、国内トップクラスの選手が多く在籍しています。
定期的にビギナー道場や中級道場、レディース道場といったイベントが開催されていて、特に中級道場では藤井選手から直接課題の解説をレクチャーしてもらえます。
グレード表
グレード表はこちら。
8級からスタートになっていて、2段まで。しかし、実はここに載っていない黒テープの課題も存在していて、そちらはなんと3段以上。
1階
ビギナー壁
1階は主に初心者向けのエリアになっています。入ってすぐ左にあるのがこちら。
初心者用のビギナー壁。最初の説明時や初めてきた方達が体験で登っています。難易度も8級と7級だけ設定されていて、特に易しい壁です。
B-PUMP秋葉原店は課題ごとにホールドの色が別れていて、また壁に対してホールドの占有率も低いので課題のルートが非常にわかりやすくなっています。そのため、初心者の方にも使用できるホールドがわかりやすく初めての方にもオススメ出来ます。
垂壁
ビギナー壁の隣にメインの壁が。一階は主に垂壁とスラブ壁で構成されています。最高グレードも4級までで、比較的初心者向けの課題が多く設定されています。右側には休憩用のスペースもあり、テーブルと椅子が設置されています。
2階
階段を上がると、一階よりも広いスペースが広がっています。休憩スペースとしてソファーや椅子が置いてあり、奥にはストレッチ用のマットも。平日の夜や土日は人が多く、特に2階は沢山の人で賑わっています。
2階のフロアマップはこちら。
それぞれの壁に全部で5つの都市の名前がつけられています。
Tokyo
こちらがTokyo壁。スタート部分はほぼルーフのようになっている強傾斜の壁です。課題も5級〜と難易度の高い課題が揃っている壁になっています。混雑している時でも、ここだけ全然打ち込んでいる人がいなかったり。
Osaka、Sheffield
右側がOsaka強傾斜で、左側がSheffield弱傾斜になっています。
Munick
左側がMunickでスラブ壁となっています。
3階
スペースボルダー
さらに階段を上がると急に暗い雰囲気のフロアが広がります。3階は宇宙がテーマになっていて、壁も全体的に黒く所々でラインが光っています。
ルーフ壁
3階の特徴は何と言ってもこちらのルーフ。5級〜の課題が設定されていて、難易度の高い壁になっています。
ビギナー壁
3階にもビギナー壁があり、先ほどのルーフのすぐ後ろにあります。難易度も1階と同じで、8級と7級になっていますが全体的に1階よりも難しく、初めての方にはちょうど良い難しさとなっています。
ジム概要
料金
登録料(価格は全て税抜き)
1,800円、(他PUMP登録者の方は、登録料が1,300円)
通日 月~金
- 一般:1800円
- 大学生:1500円
- 高校生:1000円
通日 土日祭日
- 一般:2000円
- 大学生:1500円
- 高校生:1000円
平日昼間(土日祝を除く)オープン〜18:30
- 一般:1500円
- 大学生:800円
- 高校生:800円
夜間(18:00〜)
- 一般:1500円
- 大学生:1200円
- 高校生:800円
平日夜間2(21:00〜)
- 一般:1200円
- 大学生:1000円
住所
東京都文京区湯島1-1-8
営業日
- 平日 /12:00~23:00
- 土曜日、祝祭日 /11:00~22:00
- 日曜日 /10:00~21:00
※年末年始のみ休業、それ以外は無休。
アクセス
- JR秋葉原駅より(5-6分)
- JR御茶ノ水駅より(5-6分)
公式HP
http://pump-climbing.com/gym/akiba/
フロアが大きい分課題も多く、ルーフからスラブまで壁の種類も豊富に設置されています。初心者から上級者まで楽しめる課題設定がされているので、秋葉原に来たときはぜひ寄ってみてください。